週刊「スタジオ翁」ニュースレター vol.101

このニュースレターは音楽制作からリリースまでを個人で完結させる、次世代の音楽クリエイターに向けて書いています。

プロに限らず、誰もが音楽を作れる時代になり、AIや最新のテクノロジーを活用することで、本来ならエンジニアに任せるような仕事も個人で完結できるようになりました。

あなたがプロを目指している音楽家であれ、これから音楽を仕事にしたいクリエイターであれ、AI等を活用した次世代の音楽制作、時代に合った新しいリリースの方法を模索しているならきっと参考になるはず。

目次

  1. 近況

  2. 作曲とミキシングのアイデア帳

  3. 今週の音楽ニュース

  4. サービス・書籍のご紹介

📝近況

ここでは、最近取り組んでいる音に関すること、仕事のこと、音楽制作のことについて書いていきます。

最近、¥UK1MAT$UさんのBoiler Roomをよく聞いてます。

DJは何度も聞いたことがあるのですが、相変わらずBoiler Roomでも、いつものように服を脱ぐスタイル。この動画が公開された後、渋谷のDJバーでプレイされた時は、満員で入りきれないくらいの人気だったそうです。

いやーかっこいい。

歴史あるBoiler Roomの動画の中でも、Fred Againぶりくらいのバズりっぷりだそうで、現在YouTubeでは700万回以上再生されています。

この華麗なマッシュアップのテクニックを切り取って、紹介しているYouTubeチャンネルもあります。

彼の頭部に手術の跡がありますが、脳腫瘍を克服し、飛躍した彼の人生がショート動画になっていたりとものすごいバズりっぷりです。

こちらの方のDJも良い感じで、よく聴いています。

お客さんがすごく盛り上がっているので、部屋で観ているだけでもテンションが上がります。

コロナ以降はクラブに行かず、自宅でこういったBoiler RoomやCercleを観る機会が本当に増えました。

こうやって家でもクラブミュージックを楽しめる機会が増えたのはとても嬉しいですね。

📘作曲とミキシングのアイデア帳

作曲やミキシングが上達する動画・記事・アイデア・最新のAIプラグインやAI作曲ツールをご紹介します。

XLIIさん。DJは見たことありますが、作曲の方もすごいですね。(こっちが本職か。)

日々、相当な数のトラックを使っているようで、作曲のための効率化テクニックをいろいろと紹介されています。

結構マニアックなこともされていて、こんなふうに効率化してるんだなー、と参考になることが多かったです。

中でも、「Plugin Closer」「Clip Gain」は目から鱗!

早速、僕も、自分の作曲フローに取り入れてみました。

話のテンポも良く観ていて飽きないので、Abletonでの作業を効率化したい方は、ぜひ全編ご覧になってみてください。

📰 今週の音楽ニュース

毎週、世界中から厳選した音楽ニュースをお届けします。

🎧サービス・書籍のご紹介

<著書>

作曲AIに関する書籍を出版しました。

アイデアの出し方から作曲、アートワーク制作に至るまで、音楽制作からリリースまでの一連の流れにAIをフル活用する方法を解説しています。Kindle Unlimitedで読めるので、気になった方はチェックしてみてください。

<Suno AI、Udio用プロンプト生成ツール>

ChatGPTで使える、プロンプト生成ツールを作りました。

使い方は簡単。自分の好きなアーティスト名を入力するだけで、そのアーティストの特徴を出力してくれます。それを、Suno AIやUdioなどのプロンプトとして入力することで、そのアーティストのテイストに近い音楽を、AI作曲ツールが生成してくれます。

プロンプト選びに悩んでいる方は、ぜひ活用してみてください。

週刊「スタジオ翁」ニュースレター版 vol.101

2025年3月21日発行

Blog: https://studio-okina.com/